
栗田工業は、鋳造に始まり機械加工体制や組立を整備し、より多元的に高次元を目指して業務を拡大してきました。各部門が単独に機能しながら、尚かつ必要とあればそれらを有機的に統合した生産体制を組むことが出来ます。例えば鋳造>加工>組立、あるいは鋳造>加工、あるいは加工>組立、このようにユーザーニーズに応じて「変幻自在」の生産ラインを構築します。
お客様の様々なご希望にトータル的な組織力をもって、短納期、高品質でお応えしております。
顧客第一主義に基づき、私たちはお客様のニーズに確実に応える優秀な生産ラインでありたいと考えております。そのために小廻りが効くグローバルな提案型技能集団としての確固たるポジションの確立に一段と力を傾注していきます。
| 会社名 |
栗田工業株式会社 |
| 所在地 |
本社・工場 |
〒422-8004 静岡市駿河区国吉田2丁目2番1号
TEL:054-261-7145
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| 大東工場 |
〒437-1432 掛川市上土方工業団地29番32
TEL:0537-74-5500
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| 資本金 |
96,000,000円 |
| 設立 |
昭和24年6月 |
| 従業員数 |
60名 |
| 役員 |
代表取締役社長 |
栗田 鉄也 |
| 専務取締役 |
森 昭裕 |
| 取締役 |
栗田 圭介 |
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| 事業内容 |
銑鉄鋳物製造及び焼鈍/各種産業機械の大物部品機械加工及び組立 |
| 取引銀行 |
しずおか信用金庫
中小企業金融公庫 静岡支店 |
| 敷地面積 |
本社・工場 7,539m2/大東工場 21,431m2 |

昭和24年6月 (株)栗田鋳造所設立。普通鋳物、合金鋳物を始める。
昭和37年9月 会社名変更。栗田工業株式会社となる。
昭和38年6月 機械部門設立。鋳物機械加工を始める。
昭和40年6月 金型部門設立。プレス金型設計製作を始める。
昭和56年5月 鋳造工場増築、有機自硬性造型システム導入。
昭和63年8月 金型部門を廃止し、組立部門設立、産業機械組立を始め
平成15年7月 大東町(現 掛川市)にて新機械工場稼働。
平成18年6月 掛川市にて新鋳造工場稼働。
平成22年6月 栗田 鉄也が代表取締役社長に就任。