2017.06.01
69期全社品質方針
第69期全社品質方針
1. 全社員が科学的に現状分析、真因追及、是正処置を行い、
是正処置を見直しながら、クレーム撲滅しよう。
2.QMSの有効性の継続的改善をしつこく、粘り強く実施しよう。
3.社内の改善が、顧客満足を実現させると共に我々のゆとりある環境をつくることを
自覚しよう。
4、目で見て、手で触って、異常を発見し科学的に検証し、不具合の流出を防ごう。
品質方針の説明
1.真因を科学的に分析データから見つけ出し、真因を限りなく消滅できる作業場上の対策をたてること。
2.PDCAを何度でも回し、納得するまで改善活動をすすめること。
3.どんな小さな社内改善も、品質、作業効率を高め、我々の職場にゆとりをつくり、さらに顧客を満足させ、顧客の製品によって社会に貢献している。
4.異常を発見するために、製品、製作方法、製造設備について一生懸命学ぶこと。製品はわれわれの顔であることを意識しよう。
2017年6月1日
栗田工業株式会社代表取締役社長 栗田 鉄也